チョコレートにご用心★
今月のバレンタインデーに向けて、チョコレートの売り出しが佳境に入っています。
冬しか買えないチョコ、この季節は恋しくなりますよね。
しかし
甘いものは体に悪い？
チョコレートの食べ過ぎはよくない？
こちらの疑問について、私なりの回答を・・・
砂糖は体内のミネラルバランスを崩し、炎症を引き起こす原因になりますが、
体に悪いかどうかは砂糖の種類によると思います。
そして、体に悪影響を及ぼしかねない材料は良質でない油「トランス脂肪酸」や「酸化した油」だと最近思います。
手元にチョコレートはありますか？
材料を確認してみてください。
「植物油脂」と書かれていませんか。
もし書かれていないのであれば、こだわりの逸品だと思います。
この「植物油脂」の大部分は「トランス脂肪酸」です。
トランス脂肪酸とは、肥満、動脈硬化、心疾患の原因となるばかりでなく、子供のアトピーやアレルギーの原因が強く疑われています。
体に有害な物質であり、摂らないことに越したことはありません。
主に、ショートニング、マーガリン、植物性クリーム、コーヒーフレッシュなどに含まれ、油を高温に熱した場合でもトランス脂肪酸は発生します。
アメリカのお菓子などのパッケージには
「trans fat ０g」と書かれているものが多くみられます。
FDA（米食品医薬品局）は2006年に表示規制をし、
2015年に使用を禁止しました。
≪参考記事≫
トランス脂肪酸の安全性否定 食品への使用禁止も 米当局
http://www.cnn.co.jp/usa/35039621.html
日本は、トランス脂肪酸という言葉すら認知されていません。
表示規制に関しては、厚生労働省は動き出しているをという話を聞きました。
さて、どうなるでしょう。
チョコレートの原料の「カカオ」はポリフェノールが豊富で、抗酸化作用があります。
チョコレートを食べて綺麗になるか・・・
花粉症になるか・・・湿疹を引き起こすか・・・あなた次第。
食べているチョコレートの材料を確認してみてくださいね♡
ちなみに私はお勧めするチョコレートは、
「ナチュレチョコレート・ダーク85％カカオ」25g400円
材料はカカオマスとココヤシ花蜜糖のみ！驚き。
購入希望は私まで。在庫あります♡
ビーンズで人気なのは、フランス、ダーデン社の板チョコ
「有機アガベチョコレート70％カカオ」100g740円
材料：有機カカオマス、有機アガベパウダー、有機カカオバター、有機バニラパウダー
ココナッツオイルから派生して、
あぶらのお勉強をしています。
本日はトランス脂肪酸のお話でした。
週末2月5日（日）に「ケトンダイエット」の講習会があります。
ご興味ある方、一緒に行きましょう＾＾
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「ナチュレオ（無臭ココナッツオイル）」商品購入ページ
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何かあれば、お気軽に連絡くださいね。
yukari25y@gmail.com
